Tintriがあれば週末は優雅に過ごせるかも
このゲストブログは、Tintriのユーザーであるコールマネージメントカンパニー社(CMC)のジェフ・グライス氏からのゲスト投稿です。
週末はデバッグの時間に…
みんな!聞いてくれるかい?ちょっと、いい話があるんだ。先週、会社のTintri OS3.0でVMstore T540を作動させていた時のことなのだけど、ビルド作成後にたまったスナップショットが自動削除されないものだから、何だろう?なんて探っていたら、原因は単に“バグ”だったんだ。もう、仕方ないから、Tintriのサポートページから最新のバグ修正プログラムをダウンロードしておいて、週末にでも自宅からリモートでデバッグしようと思ったのさ。忘れないようにカレンダーに印もつけてね。
いざ修正作業を始めて
いよいよ、土曜日の朝を迎えたんだ。Veeamのバックアップレポートをチェック!――問題なし。
家からリモートで会社のVMstore T540にアクセスして、パッチを当ててチェックサムでデータの不具合をチェック!――問題なし。
もう安心だなと思ったから、「今すぐ更新」のボタンをクリック!――すぐにTintriのコンソールが動き始めたけど、処理に少しは時間が掛かるのだろうなと思って…。
Tintriなら、あっという間に
ちょうど、その日はバレンタインデーだったから、この時間を使ってワイフを朝の散歩に誘ったんだ。道すがら、“近代テクノロジーの進歩!!”みたいな心がワクワクするような話をしていたら、ついつい夢中になっちゃって。また、ここ何年かを振り返って、ストレージシステムの更新の時にはわざわざシャットダウンしていたな、とか、周辺機器を取り外しては元に戻してテストを繰り返していたなとか、週末はそんなことで時間がつぶれてしまっていたよ、なんてグチってたりもしていたんだよね。まぁ、ワイフにとっては、そんなことばかり話されて、相当うんざりだっただろうね。
そうそう、それから少しして、散歩から家に戻ったんだよ。そうしたら、本当にびっくりしたんだ。だって、さっき更新ボタンを押したばかりなのに、そんな短い間にアップデートされて、すべてのネットワークが完璧に作動していたんだ。これには僕も驚いたさ。Tintriのユニットが自動で作動して、それもダウンタイムなしにオンラインでスワップが完了していたのだからね。SQLやExchange Server、VDI(仮想デスクトップ)環境の何から何まで、エラーも、ドロップアウトも、クラッシュもなく、すべてがアップグレードされたんだよ。
もう、うれしくなっちゃってね。バレンタインらしく、たくさんTintriのことをスイート!じゃなかった、ツイート!したい気分になったんだよ。(^-^)ぜひ、(@gricerstuff)をフォローしてね。