仮想デスクトップ毎の簡単管理
Tintriの管理にはストレージの専門知識は不要。
LUNやボリュームの管理は不要で、仮想デスクトップ/VM毎に性能や容量の管理、データ保護などの管理ができます。
また、導入もハイパーバイザーやネットワーク情報等の入力だけでストレージ構築は15分で完了します。プロビジョニングも高速かつ簡単なので、仮想デスクトップの追加作業が非常にスムーズに行えます。
安定した高性能を利用者に提供
仮想デスクトップ(VM)毎に専用の「レーン」を割り当てることで、VM間のI/O干渉を排除し、ブートストームを解消します。
また、ウィルススキャン、Windowsアップデートが重なっても、余剰の「レーン」を 確保するので性能問題を回避できます。
性能が成功の要となる仮想デスクトップ/VDIにおいて、安定した高性能を手間をかけずに利用者に提供することができます。
仮想デスクトップ毎の可視化で性能問題も迅速解決
Tintriでは、仮想デスクトップ=VM毎に、稼働状況、ホスト、ネットワーク、ストレージなどのレイテンシーの内訳も把握し、可視化します。
性能問題が起きた場合、数百から数万の仮想デスクトップ(VM)が稼働するVDI環境では解決に大幅な時間とリソースを要することがあります。Tintriでは、性能問題の原因を素早く特定、問題の解決を迅速に行うことができます。
コストを抑えて、高いサービスレベルを実現
従来ストレージでは、詳細設計やチューニングなどの手間や工数がかかり、知識や経験が求められます。このため、必要以上にストレージリソースを購入したり、外部コンサルティングに委託するなど、コスト増の要因ともなります。
Tintri は、ストレージリソースを仮想デスクトップ=VM毎に自動的に最適化し、コストを抑えて、高いサービスレベルを実現できます。
簡単管理と高いコスト効率、利用者も満足のVDIを実現
数百、数千、数万台の仮想デスクトップの性能を自律的に最適化、シンプルな簡単管理を提供します。
LUN/ボリュームの管理がないため専門知識不要で
仮想デスクトップ=VMレベルでの簡単管理を提供
仮想デスクトップ=VM毎に、
性能を自動的にコントロールし、
安定した高性能を利用者に
15分で増設完了、スケールアウトで、容易な拡張を実現
仮想デスクトップ毎に性能を可視化し、性能問題を迅速解決
わずか2Uの筐体で
最大7500仮想デスクトップをサポート
仮想デスクトップの展開を短時間に、
簡単に完了
仮想デスクトップ オススメ資料
まとめて資料ダウンロード
仮想環境における従来ストレージの課題をどのようにTintriが解決するのか? なぜHCIでなくTintriか? ランサムウェア対策に有用か? 経済的なメリットは? など次の5つの資料で解説します。
- (1)サーバ仮想化ストレージガイド~サーバ仮想環境で従来ストレージと比較して解説
- (2)仮想デスクトップストレージガイド~VDI環境で従来ストレージと比較して解説
- (3)HCIからの移行事例(武田薬品工業様)
- (4)米大手リサーチ会社DCIGによるレポート:独自アーキテクチャがランサムウェアの被害を軽減
- (5)米大手リサーチ会社ESGによる検証レポート:Tintri自律的なストレージ運用の経済的メリット
お客様のコメント
「まだオンデマンドプロビジョニングというところまではいっていませんが、必要な時に必要な仮想マシンを、稼働中のユーザー環境にも負荷をかけることなく準備ができるようになりました」
ワールドビジネスセンター株式会社ソリューション技術部システムサホート課 主査 竹中寿氏 佛教大学様事例より