Tintri VMstore T7000 ~NVMe高性能ストレージ
マルチハイパーバイザ対応
QoS・可視化・データ保護あらゆるストレージ管理をVM/DB単位に
最高レベルの性能と
インテリジェンスを
提供するNVMeストレージ
- わずか2Uの筐体で、最大7,500の仮想マシン(VM)をサポート
- インラインの重複排除機能を提供し、高い容量効率を実現
- コントローラーの冗長化など、ビジネスの求める高い可用性を提供
ストレージの概念を超えたインテリジェントなソフトウェア
Tintri は、AIを活用した自動化を実現するストレージOS、統合管理ツールTintri Global Center(TGC)、クラウドサービスTintri Analytics を提供し、マルチハイパーバイザーの環境で、VMレベルの管理と、手間のかからない安定運用を実現します。
- VMstoreでは、仮想化/コンテナ/DBに最適化されたストレージOSを提供します。従来のLUN、ボリュームなどのストレージ管理は不要です。
- 統合管理ツールTintri Global Center(TGC)によって、複数のVMstoreを統合管理でき、仮想基盤全体を仮想マシンレベルで統合管理できます。
- クラウドサービスTintri Analyticsは、粒度の細かいVM毎のデータを分析レポート、さらに将来予測も提供します。
VMレベルの管理 シンプル&自動化
VMstoreは、性能保証、ストレージの性能や容量などの可視化、データ保護などあらゆる管理をVM単位に実現します。
ストレージの専門知識を前提としない、VM/仮想マシン単位のシンプルで簡単な管理を提供します。
ランサムウェア対策とデータ保護
効率的、シンプルで強力なデータ保護と災害対策
ランサムウェア対策にも
Tintri VMstoreでは、VM単位でバックアップ、レプリケーション、リストアすることができます。
一般的なストレージのデータ保護は、LUN/ボリュームといった管理が必要で追加の作業や、別売りのソフトウェアが必要な場合が多く、非効率的で手間もかかります。
Tintriの効率的でシンプルなデータ保護機能は、ランサムウェア被害を受けた場合に求められる仮想環境の復旧の迅速化に有効です。
簡単導入&拡張、スケールアウト
15分で導入設置/拡張ができます。
さらに拡張時には最適配置でスケールアウト
Tintri VMstoreは、業界でもっとも導入の簡単なストレージです。
LUN/ボリュームといった管理が不要で、設定項目も少ないため、検証などの工数を大幅に削減できます。
増設・拡張も簡単。ストレージの拡張に伴うコストや、予備のためのオーバープロビジョニングのコストなど無駄なコストを削減できます。
さらに増設に伴う最適化を自動化するスケールアウト機能も提供。ビジネスの成長に伴い、迅速にシステムを拡張することができます。
TCOを削減しつつ安定稼働の仮想基盤を実現
ストレージの専門知識が不要。
管理工数を削減し、かつ安定運用を実現
Tintri VMstoreは、専門知識不要のVMレベルのシンプルな管理と、自動化機能によって、LUNやボリュームなどの管理が必要なを従来ストレージに比べて最大89%運用コストを削減します。
さらに、増設・拡張も簡単なため、拡張に伴うコストや、予備確保のためのオーバープロビジョニングなど無駄なコストも削減。TCOについても最大35%削減できます。
Tintriは、運用コスト、TCOを削減しつつ、AIを活用した自律運用で安定運用を実現します。
VMstore T7000 ソリューション
まとめて資料ダウンロード
仮想環境における従来ストレージの課題をどのようにTintriが解決するのか? なぜHCIでなくTintriか? ランサムウェア対策に有用か? 経済的なメリットは? など次の5つの資料で解説します。
- (1)サーバ仮想化ストレージガイド~サーバ仮想環境で従来ストレージと比較して解説
- (2)仮想デスクトップストレージガイド~VDI環境で従来ストレージと比較して解説
- (3)HCIからの移行事例(武田薬品工業様)
- (4)米大手リサーチ会社DCIGによるレポート:独自アーキテクチャがランサムウェアの被害を軽減
- (5)米大手リサーチ会社ESGによる検証レポート:Tintri自律的なストレージ運用の経済的メリット