小規模の仮想化に適したストレージ

羽鳥 正明

ティントリジャパン合同会社 マーケティング本部 マーケティング本部長

Tintri T1000オールフラッシュアレイは、エントリーでありながら上位モデルと変わらない管理性やデータ保護レベルを提供します。


ここで知っていただきたいこと


地方拠点にいる従業員のインフラニーズに対応することは、IT部門にとって悩ましい課題です。データセンターで動作するストレージでは規模が大きすぎますが、だからといってパフォーマンス、管理の容易性、データ保護などのニーズは満たしたいところでもあります。そこでティントリは、地方拠点のニーズに対処するために、T1000オールフラッシュアレイを提供しています。加えて、企業内部門のニーズや小規模なVDIにも最適な選択肢となります。

地方拠点向けオールフラッシュアレイ

T1000、Tintriオールフラッシュアレイをリモートおよびブランチオフィスにもたらす

Tintri T1000は、他のTintriオールフラッシュストレージシステムと同じOSおよび管理プラットフォームを採用しています。これは上位モデルであるEC6000オールフラッシュシリーズと同じです。T1000は最大10TBの有効なフラッシュ容量を提供し、最大100台のVMをサポートします。T1000を使用することで、遠隔地のオフィスのアプリケーションは、システムの遅延や性能のボトルネックから解消され、I/Oレイテンシを低減し、スループットの向上、信頼性の向上が実現します。Tintriの持つ自動QoS機能により、実行中のすべてのVMが必要なパフォーマンスを保証することができます

優れた管理とより深い洞察

多くの遠隔地のオフィスにはオンサイトのITスタッフがいない事が多く、ITに詳しいSEなどが片手間で管理していることが多々あります。そのため、インフラはできるだけ簡単に運用管理できることが求められます。また、システムの信頼性が高いことも望まれます。それに応えるべく登場したT1000は、設置が30分以内に終了し、すぐに使うことができます。ティントリの持つ自律運用性により、管理工数は最小限に抑えられます。また、Tintriの管理コンソールによって、サーバーやネットワークを含めたインフラ全体の性能問題を見える化し、トラブルシューティングを迅速に行えるようにしています。加えてTintriアナリティクスを使用すると、今後のストレージのニーズを傾向として捉え、過剰なプロビジョニングをしなくても良くなります。

データ保護

遠隔地のITインフラにおいて、データのバックアップは大きな課題です。オンサイトのITがないと確実なデータバックアップを運用するのが難しいことは明らかです。そこでT1000は特別な他社製バックアップソリューションを使わなくても、仮想マシンとデータを中央にあるデータセンターやAWSなどに対してデータの複製を取得することが可能です。これは、T1000データ複製暗号化のソフトウェアがバンドルされているからです。また、Tintriクラウドコネクター(オプション)を利用すれば、重複排除したデータをクラウドに格納する事ができます。高価なオンラインストレージが無くてもデータを保護することが可能となります。Tintriクラウドコネクターによって以下のことが実現します。

  • 管理コストを約72%削減
  • クラウドストレージとデータ出力コストを推定80〜88%削減
  • RPO / RTOを最大4倍まで低減

遠隔地でのデータバックアップをできるだけ簡単、安価かつ確実に実現します。T1000はレプリケーションおよびセキュリティに重点を置いたソフトウェアで事前にパッケージ化され事前設定されており、リモートオフィスだけでなく、小規模なVDIや部門でのテスト環境などに最適なソリューションになります。