データベースを仮想化し高性能を常に維持するには、一般的なストレージの場合専門家による工数のかかる作業が必要になることが多々あります。
Tintriは、ストレージシステムへの独自のパスとキューで個別に管理しすることで性能を維持し、データベース=VMレベルでのシンプルで強力なデータ保護を実現します。
安定的な高性能を自律的に実現
Tintriの自動QoSでは、データベース=VM毎の稼働状況をリアルタイムに理解し、負荷状況に応じてストレージのリソースを最適化します。
I/O要件が変化してもデータベースごとにミリ秒以下のレイテンシを自動的に維持します。
データベースに求められる低レイテンシと高いIOPSを手間をかけずに実現します。
また、特定のDBに対して、マニュアルで上限や下限を設定することも可能です。
任意のレベルで柔軟にデータベースを保護
Tintriは、本番環境に影響を与えない、効率のよいストレージのスナップショット/クローンを提供します。
さらに、LUNやボリューム単位ではなく、データベース=VM単位で設定を行えるため、任意のレベルで柔軟にデータベースを保護することができます。
本番に影響なく瞬時に、開発環境にデータを提供
本番データベースの完全なコピーをテスト/開発/Q&A環境などに数分で提供することができます。
追加のストレージを消費することなく、必要な数のコピーを作成できるため、非常に効率的です。
さらに、操作はシンプルで簡単。生産性を大幅に向上することができます。
コストを抑えて、高いサービスレベルを実現
従来ストレージでは、詳細設計やチューニングなどの手間や工数がかかり、知識や経験が求められます。このため、必要以上にストレージリソースを購入したり、外部コンサルティングに委託するなど、コスト増の要因ともなります。
Tintri は、ストレージリソースをデータベース=VM毎に自動的に最適化でき、コストを抑えて、高いサービスレベルを実現できます。
データベース仮想化 オススメ資料
まとめて資料ダウンロード
仮想環境における従来ストレージの課題をどのようにTintriが解決するのか? なぜHCIでなくTintriか? ランサムウェア対策に有用か? 経済的なメリットは? など次の5つの資料で解説します。
- (1)サーバ仮想化ストレージガイド~サーバ仮想環境で従来ストレージと比較して解説
- (2)仮想デスクトップストレージガイド~VDI環境で従来ストレージと比較して解説
- (3)HCIからの移行事例(武田薬品工業様)
- (4)米大手リサーチ会社DCIGによるレポート:独自アーキテクチャがランサムウェアの被害を軽減
- (5)米大手リサーチ会社ESGによる検証レポート:Tintri自律的なストレージ運用の経済的メリット
お客様のコメント
「組合会計システムでは月次、年次で集計するのですが、その際データをすべて参照するので、処理速度の違いがはっきりでます。担当社員からも『処理が速くなった』と言われています。導入段階ではデータベースサーバーの性能を担保するのは難しいのではと考えていましたが、Tintriを導入して本当によかったと思います」
三菱地所コミュニティ株式会社情報システム部システムサポートグループチーフ木村温氏