DCIGテクノロジーレポート「Tintri Analytics Make the Invisible Visible」
米国大手調査会社 DCIGによるレポート「Tintri Analytics Make the Invisible Visible」をご紹介します。本レポートでは、Tintri Analyticsを障害対応(Break/Fix)ではなくアプリケーション性能の最適化に重点を置いた仕組みだと評価しています。全文(英語版)は下記よりご登録いただくとダウンロードいただけます。
DCIGテクノロジーレポート「Tintri Analytics Make the Invisible Visible」概要
- VM単位で管理する設計
- VMstoreはボリュームやLUNを使わず、VM、SQL Serverデータベース、Tanzuの永続ボリュームを「管理対象(Managed Object)」として直接管理します。
- ハイパーバイザーとの深い連携により、管理対象ごとに性能管理とデータ保護を自動化でき、ボリュームやLUNを管理するより大幅に効率的だとしています。
- リアルタイム分析とAIによる自動最適化
- TxOSがテレメトリーデータをリアルタイムに分析し、各管理対象のI/O特性とレイテンシを把握します。
- AIが数千のワークロード間で性能リソースを動的に調整し、サブミリ秒の応答を維持します。
- A複数台構成では、AI/MLがワークロードの配置を推奨します。管理者が「Execute」をクリックすると、無停止でバックグラウンド実行されます。
- クラウド型の予測分析
- 最大3年分の履歴データを10分間隔で保持し、傾向分析や将来予測に活用します。
- 容量に加えて、性能限界に達する時期も予測できます。DCIGは、性能の限界まで予測できるツールは少ないと指摘しています。
- 断続的に起きる問題も、履歴データから原因を調べられます。
- 検索・フィルター機能により、数万〜数十万VM規模でも、ほぼあらゆる問いに数秒で答えられます。
- 計画と運用を支える機能
- What-if分析では、VMstoreの追加・削除、既存ワークロードの増設、新規アプリの追加による影響を即座に試算できます。
- vSphere Tagを使い、保護ポリシー、スナップショット、レプリケーション、レポートなどをタグ単位で管理できます。
- コスト配賦により、部門ごとのショーバック/チャージバックに対応します。
- DCIGが挙げるメリット
- 性能の安定、障害の未然回避、ストレージ管理負荷の削減、ITの俊敏性向上を挙げています。
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