エドワード‐エルムハースト・ヘルスケア、ティントリ社のストレージを採用

全社のITワークロード及び仮想デスクトップに、質の高いパフォーマンスと優れた費用対効果のソリューションを提供

会社概要

エドワード‐エルムハースト・ヘルスケアは、シカゴ郊外西部地域で、複合医療門サービスと画期的なプログラムを提供する、地域医療プロバイダーです。現在、イリノイ州最大の総合医療システムを誇り、収益は10億ドルを超え、170万人の市民に対する診療の場として50以上の外来受付センターを擁し、約7,700人の医療スペシャリストと、1,680人以上の外科医が勤務しています。

エドワード‐エルムハースト・ヘルスケアの技術ディレクターを務めるのは、ダン・フォセン氏。「サーバー、ネットワーク、テレコム、ITセキュリティ、サービスデスク、そしてデスクトップサポートチームすべてを統括しています。」

IT問題

エドワード‐エルムハースト病院では、複数ベンダーによるSANストレージを使っています。「医療に関する法改正が行われ、また患者中心の質の高い医療を、全市民に向けて行おうという気運の高まりから、日々大量のデータ保存に追われています。仕事をこなす上でより多くの容量が必要であるのは勿論、我々は旧型ストレージ機種の入れ替えの準備を徐々に進めていました。主な目標はコスト削減。マージンと作業効率改善に対する大きなプレッシャーを受けていたからです。しかし、ただ値段が安いだけのものを選びたくはありませんでした。手ごろ「かつ」性能が良いものがターゲット。幸いにも我々は、この2つの条件を満たすデータストレージ技術革新の、只中にあったのです。

候補の絞り込み

フォセン氏と彼のチームは、旧型ストレージシステムを刷新しようと、選択肢を探り始めました。「私はITチームのメンバーに、市場動向から目を離さないように、我々の組織に適していそうな新技術の提案をするよう頼みました。弊社のエンタープライズ・アーキテクチャー・マネージャーであるチャック・ティムは、ティントリ製品を使った経験があり、パフォーマンスやソリューションの使いやすさが強く印象に残っていると話し、我々の院内環境で、ティントリ製品を使ってみることを提案してきたのです」と、フォセン氏は言います。

フォセン氏とそのチームはティントリ社のストレージに加えて、オールフラッシュソリューションも何件か検討していました。その時分ストレージを担当していたベンダーと、次世代のソリューションについても話し合っていたのです。候補の検討を重ねた結果、使いやすさ、価格、パフォーマンスの点から有力候補として挙がったのがティントリ製品でした。

そこでフォセン氏はティントリ社の担当者を招き、エドワード‐エルムハースト・ヘルスケアITチームに対し、デモンストレーションを行うよう依頼しました。「我々のITグループの中には、「ロックスター」とあだ名がついた高い能力を誇るエンジニアが数名いるのですが、ティントリ社のデモンストレーションはとても分かりやすく、ソリューションの実力に興奮していました。スターメンバーの一人が、部屋を出るなりこう言ったのです。『これは初日から使いこなせる。使い勝手も良いし、多くの素晴らしい特徴を備えている。』」と、フォセン氏が、その時のことを話してくれました。

迅速で簡単な配置

フォセン氏は、病院と2か所のメインデータセンター用にTintri VMstore T620、T650、T820そしてT880システムを購入することにしました。さらに、Tintri Global Center および ReplicateVMの契約を結ぶことにしました。「ティントリの配置はとても簡単で、1日で配置を完了し起動させることができました。以前のストレージアレイでは正常に業務をこなすまで数か月かかったので、ティントリ社の配置の速さにとても驚きました」と、フォセン氏が報告してくれました。」

ティントリで、複数の作業を同時にこなす

エドワード‐エルムハースト・ヘルスケアではティントリ社のシステムを使って、実に様々なアプリケーションとサービスを起動させています。「我々は、主要なシステムとエンタープライズワークロードを、すぐにティントリをティントリ製品に移行しました。現在、とても順調に作業が行われています。特に我々のVMware VDI環境で際立っているのは卓越したパフォーマンスです」と、フォセン氏が話してくれました。

フォセン氏と彼のチームは、現在もう一つの大型統合プロジェクトで、集中型のアクティブディレクトリ-ドメインと新MSエクスチェンジ環境の構築を進めている最中です。フォセン氏の報告では、「我々は2つの現在のドメインにあるすべてのユーザーを1つにまとめているところです。我々がすでにスピンアップした新しいサービスシステムは、以前にも増して速いスピードでティントリシステム上に作動しています」、とのことです。

バックアップとデータ保護

最近の統合で、現在エドワード‐エルムハーストでは、4つに分かれたデータセンターを管理運営しています。「我々はハブに移り、災害復旧作業に関連した方法論を話し合っています。プレインフィールドにあるデータセンターは、各ノード用のフォールバックセンターに使われます。そして我々の電子医療記録を、アクティブ/アクティブ構成で運用します。新しく容量を増やす時は常に、万が一必要な場合を想定して2つ目のデータセンターにバックアップ用の容量があるかどうかを必ず確認します。そして我々は、災害復旧と事業継続性を向上させる大型プロジェクトも始動させています。これらすべての計画にもティントリシステムを使う予定です」と、フォセン氏が話してくれました。

容易な管理と、以前にも増して正確になった容量使用計画

さらにフォセン氏の説明は続きます。「運用のしやすさが、ティントリ製品の大きな強みでしょう。日々のプロダクションや管理がとても容易なので、我々のITチーム全員がティントリ製品を使って楽しく仕事をしています。以前のストレージ技術では、各リクエストは、状況を把握する特別なストレージ管理者ひとりにのみ送られ、個別に対処されていました。一方ティントリでは研修に多くの時間を割くことなく、チームの誰もがシステム管理ができるようになりました。ティントリ製品では、技術専門者に膨大な量の報告データを調べて、該当する箇所にたどりつく努力をさせなくても、すぐに情報を取り出すことができます。詳しいパフォーマンスメトリックスを確認しながら、効果的な運用や容量ニーズに関する予測を、非常に正確に行うことができるのです。」

ティントリのサポート

「我々が経験したティントリのサポートはとにかく素晴らしいものでした。以前のストレージプロバイダーでは、ITチームが抱える問題が大きくなるまで進展がなく、最後には何とかしてくれるように私がプレッシャーをかけなければなりませんでした。ティントリの場合、そのような事態になったことはありません。常にレベルの高いサポートを行うよう、心がけてくれているようです」と、フォセン氏は言います。

それに対し、ティントリ社のアカウントマネージャーであるトニー・ボンテンポ氏は、「ドンや彼のチームと仕事をするのはとても楽しいです。彼らは素晴らしいITショップを備え、適切に運用し、IT環境を改善できる新しい技術を正しく評価しています。ヘルスケア環境はめまぐるしく変化を続けており、アプリをどのように配置するかという点において、瞬時の判断が必要となります。彼らと仕事をするときは、スピードの速さを心がけ、ITサービスを行うにあたりできるだけ経費を下げ、効率を上げていくサポートを行っています。彼らは時折弊社を訪ね、新製品に関する素晴らしい提案を行ってくれます。このような情報は大変ありがたく思います。ビジネスパートナーとしての製品品質向上への積極的な関与は、ベータテスティングでソリューションを改善する手助けになるのですから」とコメントしています。

最終考察

フォセン氏は最後にこう締めくくっています。「我々が関わる業務はとても速く変化していきます。その速さは異常とも言えます。我々は、ティントリ製品のおかげでこのスピードに合わせることができているのです。VMwareとティントリ間での無駄のない統合と適応性、驚くほど使いやすいティントリ社のプラットフォーム、そして魅力的なROI。今やこれらすべてが我々の大きな強みとなっているのです」。