PeerStory: Tintri VMstore
PeerStoryは、Tintri VMstore を使用している ユーザーのリアルな声をお届けします。
Boingo Wireless(米国ワイヤレスネットワークサービス)
インフラ担当ディレクター
Use Case
すべてのVM をTintri VMstoreに置いており、主要なストレージとして使用しています。
当社ではアーキテクチャの97%を仮想化していますが、Tintri VMstoreに置かない限りVMは使用しません。
また、運用の自動化にも使用しています。
Valuable Features
その性能は驚くべきものです。Tintriを導入してから、性能について誰からも文句を言われたことがありません。さらに、ブロックレベルのクローニングや、VMをスピンアップする機能があり、これらの機能を活用しています。
Results
Tintriは、仮想環境でのNFSの利用を全く新しいものにしますが、これは我々にとって非常に重要な意義がありました。通常、NFSを利用すると、性能が不安定で、多くの問題を引き起こします。Tintriでは、基本的にVMが自分の専用レーンを確保することができ、仮想化でのNFSの利用が従来とは全く異なるものになります。
“私たちは、常に開発を続け新しいVM作り続けています。そのため、素早く動くことができる高速ストレージは、私たちには大変意味があるものなのです。”
“インスタンスの1台から数百台のVMを複製したりクローンしたりすることが簡単にできるようになりました。当社のAnsibleと連携した自動化により、Tintriは当社のツールボックスの中でも最も強力なツールの1つとなっています。”
ROI
Tintriのおかげで、我々のIT管理者はイノベーションを起こすことができます。ストレージが遅いという問い合わせ、性能に関する問い合わせを対応する必要がなくなります。
以前は、ストレージは課題で、1人分の工数をメンテナンスに使わなければならないことが大問題でした。ストレージのメンテナンスをする必要がないので、価値のある他の仕事をする時間を得ることができます。Tintriは、ストレージ以外のこともできるので、あたかも社員が一人増えたかのようです。運用管理時間の短縮に非常に役立っています。
Based on a review from a real user, verified by independent review site PeerSpot. ©2023 PeerSpot