ティントリジャパン、本体容量を4倍に増強し、スケールアウト機能を追加することで 10ペタバイトまで拡張可能な業界最大規模のオールフラッシュストレージを発表

~ 仮想マシン最大16万台の巨大仮想環境をたった1名の管理者で運用可能~

仮想化ならびにクラウド環境のフラッシュストレージを提供するティントリジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、職務執行者社長:河野 通明、略称:ティントリジャパン)は、仮想化専用ストレージ「Tintri VMstore(ティントリ ヴイエムストア)」のオールフラッシュ シリーズである「Tintri VMstore T5000」に3次元NAND型フラッシュ(*1)を採用することで、容量を従来モデルの4倍に増強し、さらにスケールアウト ソフトウェア「VMスケールアウト」により、オールフラッシュ ストレージとして業界最大(*2)となる10ペタバイトまで拡張可能な新アーキテクチャーを発表しました。

「VMスケールアウト」は、仮想マシン単位で挙動を把握し、疎結合のストレージ プール内の適切な筐体に分散配置を行います。ストレージ管理者は、LUNやボリュームを意識することなく、「Tintri VMstore」筐体を追加するだけでストレージ プールを拡張させることが可能です。そして、複数の筐体であっても管理は1つの画面で行えるため、16万台もの仮想マシンが稼働する巨大なIT仮想環境であっても、たった1名のストレージ管理者で運用することができます。クラウド サービス プロバイダーやデータセンター事業者など、多くのユーザーからさまざまなワークロードを高速かつ安定稼働させることが必要不可欠な仮想環境などに最適なソリューションです。

今回発表した製品は次のとおりです。

  • Tintri VMstore T5000 オールフラッシュ シリーズの容量拡張
    このたび全てのモデルにおいてコスト効率の高い3次元NAND型フラッシュを採用し、従来モデルと比較し最大4倍の容量拡張を実現するとともに容量単価を最大1/4まで削減しました。また、それぞれのモデルごとに筐体内で容量拡張が可能なタイプも新たに用意しています。

    • 「Tintri VMstore T5080」 論理実効容量69TB / 139TB(拡張可能)から最大308TB
    • 「Tintri VMstore T5060」 論理実効容量35TB / 69TB (拡張可能)から最大154TB
    • 「Tintri VMstore T5040」 論理実効容量17TB / 35TB (拡張可能)から最大77TB

仮想マシンを適切な筐体に分散させるソフトウェア「VMスケールアウト」
Tintri VMstore最大32台(64U)を1つのストレージ プールとすることで、最大構成時の論理実効容量10ペタバイトまで拡張可能なソフトウェア オプションです。今回発表の3次元NAND型フラッシュ搭載の「Tintri VMstore T5000」との組み合わせにより、「VMスケールアウト」にて構成されるストレージ プールは、従来の最大容量モデルと比較し、135倍の容量拡張を実現しています。(*3)

  • シリーズ最上位モデル「Tintri VMstore T5080」を32台で構成した場合、論理実効容量は10ペタバイト、パフォーマンスは640万IOPSまで拡張可能。
  • スケールアウト構成時もVMware、Hyper-Vのマルチ ハイパーバイザーの混在をサポートし、最大16万台の仮想マシンを常に安定して稼働させることが可能。
  • 各仮想マシンの過去1ヶ月の稼働状況を分析し、ストレージ プール内の最適な筐体を判断して仮想化マシンならびに仮想ディスクを分散配置。
  • Tintri Global Centerの単一コンソールに最大32台の稼動状態を表示し、10TBでの16万仮想マシンであっても管理性は変わらず1名の要員で管理可能。
  • Tintri OS 4.2以上で稼働し、ハイブリッド シリーズとオールフラッシュ シリーズを混在させることで、筐体間での自動階層化を実現。また、異なるモデル、容量、シリーズであっても同一のストレージ プールで混在する柔軟な環境を提供。将来販売される新製品も追加でき、将来的なITの投資を保護。
  • 仮想アプライアンスとして提供され、「Tintri Global Centerアドバンスド」ライセンスが必要。

格について

  • 「Tintri VMstore T5000 オールフラッシュ シリーズ」の主な仕様と価格は以下のとおりです。

モデル

実効容量

論理実効容量*

サポートVM数

参考価格(税抜)

T5040

3.5TB~
最大15.4TB

17TB~
最大77TB

1,500

23,000,000円~

T5060

6.9TB~
最大30.6TB

35TB~
最大154TB

2,500

39,000,000円~

T5080

13.9TB~
最大61.6TB

69TB~
最大308TB

5,000

59,000,000円~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※論理実効容量は、インライン重複排除および圧縮を用いたデータ削減後の値です。シンプロビジョニングによる効果は含まれていません。

  • 「VMスケールアウト」の主な仕様と価格は以下のとおりです。

製品名

サポートOS

スケールアウト台数

参考価格(税抜)

Tintri Global Centerアドバンスド

Tintri OS 4.2以上

最大32台

3,600,000円

 

 

 

 

 

※「VMスケールアウト」は「Tintri Global Centerアドバンスド」ソフトウェア オプションの1機能に含まれます。

について

Tintri VMstore T5000、ならびにVMスケールアウトは、本日6月6日より以下のティントリ販売パートナーから販売されます。
(50音順)

東芝ITサービス株式会社
株式会社ネットワールド
ネットワンパートナーズ株式会社
ノックス株式会社
株式会社富士通エフサス
丸紅情報システムズ株式会社
ユニアデックス株式会社


Tintri VMstore T5000」製品写真(下記よりダウンロド可能です)

正面写真:t5000fronthighpng
左斜め写真:t5000lefthighpng
背面写真:t5000backopenjpg

情報

VMスケールアウト関連情報:https://tintri.co.jp/products/tintri-global-center/


  1. 3次元NAND型フラッシュ:メモリセルを垂直に積層して、微細化によるパフォーマンス低下を防ぐとともに容量を増大させたフラッシュ メモリ
  2. 米国ティントリ社調べ
  3. 「Tintri VMstore T5800」(論理実効容量73TB)1台と、3次元NAND型フラッシュ搭載「Tintri VMstore T5800」(論理実効容量308TB)32台のストレージ プールでの比較

ティントリジャパン合同社について

ティントリジャパンは、米国ティントリ社の日本法人として、2012年に設立されました。米国ティントリ社は、仮想化環境を監視、把握、適応できるフラッシュストレージを提供するストレージ・ベンダー企業です。同社のフラッシュストレージを導入することで、IT部門のストレージ管理負担を劇的に軽減し、仮想化されたアプリケーションでのサービスに集中できるようになります。

アプリケーションに最適化されたティントリ フラッシュストレージは、仮想マシン単位での可視化、制御、洞察、即時適応を提供し、ストレージの複雑な設計やトラブルシューティングから解放されます。ティントリ フラッシュストレージは、ビジネスクリティカル データベース、エンタープライズ アプリケーション、デスクトップやモバイル アプリケーション、プライベート クラウドといった数百から数千台の仮想マシンを快適に稼働させることができます。

ティントリ製品は、AMD、F5ネットワークス、GE、NTT、ミラークアーズ、タイムワーナーなどのグローバル企業での仮想化やプライベートクラウド環境で利用されています。ティントリの製品やサービスに関する情報については、以下のWebサイトをご参照ください。
https://www.tintri.co.jp
ティントリジャパンのFacebookは以下のURLをご参照ください。
https://www.facebook.com/TintriJapan