ティントリが提供するエンタープライズ クラウド向けの自動化、分析、セルフサービス機能

Automation, analytics and self-service for Enterprise Cloud

この記事は、ストレージとエンタープライズ クラウドに関する全 3 回のブログ シリーズの 3 回目です。


  • ここで知っておいてほしいこと
  • ティントリの Web サービス アーキテクチャによって、自動化、分析、セルフサービスの提供が強化される
  • VM、vDisk、コンテナー レベルで動作することで、自動化とセルフサービスを大幅に簡略化できる
  • 分析機能は、トラブルシューティングを即座に実行するためのデータを提供するものであり、管理と計画を合理化できる

企業にとって欠かせないのは、ビジネスクリティカルなアプリケーションを絶えず管理することであり、それによってパフォーマンスとコストの予測を行います。ティントリは、パブリック クラウドの敏捷性をオンプレミス インフラストラクチャにもたらすことで、これらの企業を支援します。このシリーズ記事の第 1 回では、ティントリがエンタープライズ クラウドをどのように定義しているかを、第 2 回ではクラウドのメリットを実現するうえで Web サービス アーキテクチャが重要である理由をご説明してきました。3 回目となる今回の記事では、あらゆるクラウドに不可欠な「自動化」、「分析」、「セルフサービス」という 3 つの要素を、ティントリがどのようなアプローチで強化しているかをご紹介したいと思います。ティントリのエンタープライズ クラウド プラットフォームは、VM、vDisk、コンテナーで直接動作するように設計されており、他のストレージでは不可能なことを実現します。

自動化のプロセスを大幅に簡略化

ティントリは全ての機能とサービスに関する REST API を提供しているため、お客様は使用したい自動化フレームワークにティントリのストレージを簡単に組み込むことができます。API を使って統合できるため、次のような広く知られたツールを利用してティントリのストレージをスムーズに自動化できます。

こうした統合に加えて重要なのが、適切な抽象レベルで動作できるようにすることです。ティントリの自動化が他にはないものとなっている理由はそこにあります。他のストレージ ベンダーの場合は主に LUN レベルで動作しますが、ティントリの場合は全てを VM、vDisk、コンテナー レベルで自動化できるため、複雑な自動化プロセスが簡略化されます。以下の図はその違いを表しています。

リアルタイムの予測分析

お客様はクラウドで何が起きているのかを常に把握している必要がありますが、計画とトラブルシューティングに関して言えば、数十から数百もの VM を含む LUN の統計情報を本当に信じてよいのか疑問が残るのではないかと思います。

そこでティントリが提供するのがティントリ アナリティクスです。VM およびコンテナー レベルでリアルタイムの分析を行うこの機能を利用すれば、クラウド内で何が起きているのかを正確に把握し、パフォーマンス上の問題をすばやく見つけて解決できます。ティントリ アナリティクスは将来の状況を正確に示す予測機能を備えているため、ストレージ容量とパフォーマンスのニーズを正確にとらえて計画に活かすことができます。最新のインメモリ データベース技術をベースにしたこの高度な分析機能により、データセンターの計画にかかる時間を節約し、リソース使用率と効率性を向上できます。

優れたセルフサービス

VM およびコンテナーに対応することで、自動化と分析だけでなく、セルフサービスにも良い影響が生まれます。ティントリのストレージは簡単に自動化できるため、OpenStack (英語) などの任意のセルフサービス フレームワークに簡単に組み込むことができます。スナップショット、レプリケーション、クローニングといったティントリのストレージの高度な機能はセルフサービス ポータルを使って簡単に組み込めるため、VM 単位やコンテナー単位といった精度でサービスを提供できます。

ティントリのセルフサービスは非常にシンプルであり、Tintri ChatOps を使用することで Slack などのサービスによってストレージと直接対話することができます。自然言語を利用したこのアプローチのメリットは、以下の動画でご確認いただけます。この動画では、ChatOps を使用して VM をプロビジョニングしたり、アラートに対応したりする方法を紹介しています。

Tintri ChatOps でストレージを管理

ティントリのエンタープライズ クラウド

パブリック クラウドの敏捷性があれば、すばやく利用を開始し、ワークロードを実行して開発サイクルを短縮することが可能になります。しかし、敏捷性のメリットを得ながら、コンプライアンスを確保し、コストを予測できるようにするためには、一部のワークロードをデータセンターに維持しておく必要があります。強力な自動化、分析、セルフサービスの機能を持つティントリのエンタープライズ クラウド プラットフォームなら、クラウドが持つメリットとデータセンターが持つメリットの両方を犠牲にすることはありません。

ティントリは、AWS や Azure と同じ構成ブロック アーキテクチャで設計された唯一のストレージであり、重要なアクションを自動化したり、インフラストラクチャ間の分析を実行したり、セルフサービスでビジネスの敏捷性を確保したりすることができます。