ワークロードの統合

Tintri なら、設定やチューニングを行うことなくサーバとデスクトップを含む数百台もの VM を同時に実行できます。

従来のストレージ・アーキテクチャでのオーバープロビジョニングでは長い間、パフォーマンス、可用性と容量を確保する必要がありました。しかし、データセンターのラックスペース不足や消費電力の削減要求への対応が求められていることもあり、パフォーマンスを達成するためにストレージをオーバープロビジョニングすることはもはや現実的なソリューションではなくなりました。さらに、ディスクベースの従来型ストレージアーキテクチャは、個々のVMを複数のストレージにわけて格納します。例えば、サーバーとデスクトップとでは、それぞれのパフォーマンス特性の違いから、そのワークロードは全く異なるものになります。

Tintri VMstoreは、1台のストレージシステム上に複数のVMワークロードを統合することができます。VM単位で管理を行うことができ、シンプルかつ、コストを大きくかけずに高いパフォーマンスを提供することができるため、VMのストレージ配置で悩む必要はありません。稼働しているすべてのVMに対し、必要に応じたパフォーマンスを自動的に割り当てるとともに、各ストレージシステムにどの程度のパフォーマンス面での余裕が残っているかについて、明確なGUIで表示します。

通常、仮想化されたアプリケーションに対して、適切なレベルのインフラを提供を行うには、注意深く、慎重に計画を練る必要があります。VMのプロビジョニングや移動がとても簡単であるとはいえ、基盤となるインフラストラクチャ、なかでも特にストレージは重要な意味合いを持ちます。個々のVMが必要とするパフォーマンスを確実に提供するために、企業は慎重にストレージの割り当ては慎重に行う必要があります。そして多くの場合、複数のストレージ階層にまたがって単一のVMデータをプロビジョニングします。多くの企業にとって最も現実的なソリューションは、蔓延するパフォーマンス劣化のリスクとサービスレベル管理の複雑さを抑制するために、ストレージをオーバープロビジョニングすることでした。

Tintri VMstoreは、適切なレベルのパフォーマンスを容易に提供することができます。

Tintriファイルシステムは、パフォーマンスの割り当てを自動化します。必要があれば、管理者は特定のワークロードを優先させるために、フラッシュに個々のVMや仮想ディスクを固定(Pin)することができます。仮想化やストレージのチームが、仮想化に最適な設計を延々と細かく行い、新規にVMを導入する度に工数のかかる計画サイクルを繰り返す必要はありません。システムにビルトインされたQoS機能により、個々に異なるパフォーマンス特性を持つVMを1台のストレージシステムへの統合を可能にし、効果的なリソース利用と管理の簡素化を実現します。

ティントリのストレージサービスの導入をご検討されている方は、是非ご連絡ください。フォームでのご連絡をお待ちしております。